損害賠償について

お金のことを知ろう

損害賠償について

もし、人から物理的、精神的に害を被った場合、金銭を支払ってもらうことで補ってもらう方法があります。
それが、「損害賠償」です。

たとえば、交通事故に遭った場合、後遺症が残った場合などで損害賠償を請求することは、以前からありました。
最近では、福島の第一原子力発電所事故により、避難を余儀なくされた会社が、東京電力を相手取り、損害賠償請求をしたケースもあります。

東京電力の現状からみると、損失金額と同等以上の損害賠償を得ることは難しいかもしれません。
しかし、法律の専門家である、弁護士や司法書士に相談してみることで、納得のいく結果を得られる可能性が高くなると言えるでしょう。

また、会社法423条によれば、役員等(取締役、会計参与、監査役、執行役又は会計監査人)は、その任務を怠ったときは、株式会社に対し、これによって生じた損害を賠償する責任を負う、とあります。
さらに、同法429条によれば、役員等が、その職務を行うについて悪意又は重大な過失があったときは、当該役員等は、これによって第三者に生じた損害を賠償する責任を負う、とあります。

普段の生活の中で、様々な法律、ルールがありますが、その中でも争いや事件は起きます。
自分がいつ、そういった禍に巻き込まれるかわからないため、何かあった時のために情報や知識をもっておくことが必要になるでしょう。

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2017/4/11 更新